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d351beee.JPG数年ぶりの大雪になりそうです。

朝から降り積もってます。


午後2時頃の自宅付近の様子です。

当然、車なんか乗れません。


歩道の深いところは、膝下くらいまでありました。
               
    
               今もなお降り続いてます。


e9f67d33.JPGまちを行き交う人は皆、長靴!(^^)


僕ももちろんNAGAGUTSU!!!



























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明朝、7時50分~

京都成章高校にて受験生の激励!!!



うちの塾は

「頑張った人は報われる。怠けた人はしょうがない。」

がモットー(^o^)


学力の伸長・成績の向上はもちろんのこと、

人生を甘く考えすぎている子には勤勉・辛抱を身につけてほしい、

というのが方針です。


だからと言って、「宿題とかサボってた子は落ちろ」とは思ってません(苦笑)

みんながそれぞれの志望校に合格できればいいのですが。。。。



入試と言えば、受験番号!!!

「3で割り切れると、受かる!」とか

「117(いいな)」みたいに語呂合わせを作ったりして

受験生的にげんをかつぎたくなるもの。



僕は・・・・・というと、高校入試の時、

第1志望だった某R南高校の 受験番号が
 
忌まわしき   179番!

     「1(1人)79(泣く)」 

Σ( ̄ロ ̄lll) 

不吉な予感の番号でした。



実力通りに合格したから良かったものの

まじでシャレにならない思い出です(笑) 




今年はどんなドラマがあるんだろう。。。。。





さて、今週末は京都・大阪・兵庫では私立高校入試

中学3年生にとっては、決戦の時です。



僕が塾講師をしているのは、わりと有名な話ですが、

今日は、その “塾” について少し書きたいと思います。



塾は、ちょうど僕が大学に入学した春に、誕生しました。


僕が中学生のときに通っていた某塾で、お世話になったO先生を中心に、

元教え子5人(京都の某R高校の同級生でもある)

が集まって、設立されたのです。




最初は、中学生3学年を合わせても30数名の

正に寺子屋でした。



30数名と言うとそこそこ多いと思われるかも知れませんが、

1学年、10名ほどですから、かなり小規模です。



僕は、中学生の理科の担当として、

すべてを任されることになり、

右も左もわからない中、

一人で、カリキュラム編成、マニュアル作成、教材選定など

塾の土台をつくる作業から始めました。



ほんとに、ゼロからのスタートだったので、

何にもない空間に、備品を買い揃え、

ホームセンターで本棚を買ってきて組み立てたりしたことも・・・・・。



また、1年目は、講師としての“授業の腕” を磨くため

武者修行じゃないけど、週に2回、

他の某大手塾でも塾講師をし、掛けもちをしてました。



○○は、△△したほうがいいのでは・・・・・とか

皆で議論が白熱して、塾に深夜3時くらいまで

いたこともしばしば。。。(^^;)


夜が明けてしまって

次の日、そのまま塾から大学へ行ったなんてこともありました。



そんなこんなで、 今年4月には

8年目になります。



この近辺は、大手を筆頭に有名塾が10くらい、ひしめき合う

塾の超激戦区。

しかも、この少子化の時代。




でもそんな中、年々成長し続け、


今や、200人を超える規模にまでなりました。



すぐそこにある大手“某塾”とかを圧倒して

一人勝ちです。自慢ですけど(^▽^)



お世話になった塾長への恩返しのつもりでやりはじめて

そのぶん、情熱と知恵を注いでやってきたから

ここまでになったのはうれしい(^ー^)



教科指導(生徒の前で授業をすること)だけでなく、


中学部の理科の教科責任者という立場で、

塾の運営にも携わり、

さらに去年からは後輩講師の育成にも当たって。。。。。



今まで、ほんといろんなことがあったなぁ・・・・・・。















ません。
てか誰が出るのww


ども!昨日あたりからクシャミが出て、

そろそろ花粉症の季節かなぁと思っているdonです。
(´д`lll)


それはそうと、最近とても気になるニュースが報じられてますね。



【 先月25日の記者会見にて 】

鳩山法相が
   「私は3000人では多すぎるという考えを持っている」と述べ、
   見直しを表明。

法務省は3月までに検討組織を設ける予定

⇒ 司法試験合格者を2010年までに
  年間3000人に増やす政府計画をめぐり、
  法務省が見直しの方針を打ち出した。

【 そして、今月2日の報道 】

日本弁護士連合会も見直しに転じることが確実。

今月8日に投開票される日弁連会長選に立候補している候補者の2人ともが、

弁護士の就職難などを理由に見直す立場を明確に打ち出したため。


日弁連の会長選挙の候補者:↓次の2人の一騎打ち。

・増員反対派の高山俊吉氏(東京弁護士会)

・政府計画に歩調を合わせてきた現執行部の流れをくむ宮崎誠氏(大阪弁護士会)
 

 「3000人が多すぎるのは、誰の目にも明らか。
 今までの執行部は間違いだ。会長になったら激減させる」
  (高山氏)

 「司法改革を推進しながら
   人口問題のひずみの解消を図ることが重要だ。
   今年9月の司法試験の合格発表までに、
     増員のスピードのスローダウンを提言していく」(宮崎氏) 



こればかりは

Ha?もう変更??増やすとか減らすとかコロコロ変えすぎ。

舐めんなYo!!


と言いたい・・・。


最近、僕が愛している万年筆・ボールペン・シャーペンのメーカー

加藤製作所。

加藤さんという職人さん(おじいさん)とその奥さん(おばあさん)が2人で営んでいます。


先週の水曜日、nobuくん・おっぱっぴーくんが製作所へ行くというので、

あつかましくも僕のぶんも一緒にお願いしましたm(__)m


f3629dad.JPGう~~~~~~む!!!

美しい~~~~~






僕が加藤製作所のことを初めて知ったのは去年の夏。


いい万年筆を探し求めていたところ、

国内で唯一、職人さんが手作りで製作している万年筆があるらしい

と聞いたのです。



その最大の特徴は

本体がセルロイド製であるということ。

セルロイドとは、石油化学製品であるプラスチックが登場するまで

使われていた素材です。

独特の質感、光沢がとても美しい。


もう今では、国内産のセルロイドは生産されていませんし、

また、このセルロイドを扱える職人さんもほとんどいません。

ひじょーに残念ですが。。。。


だから、

今あるセルロイドがなくなったら、そこで終了。

高齢の加藤さんが作れなくなっても終了。



手作りである上に、かなりのご高齢、体調も不安定とあって、

生産数に限界があるため、


加藤製作所の万年筆、ボールペン、シャーペンは


どの文具店でも、
<常時、品切れ状態>


かなり入手困難です。





hougado_ot-ka-012-003-1.jpgというわけで

今回この1本を手に入れることができ、

もう言いようのないくらい大大大満足です
(^▽^)/














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