悲しみの・・・・・

今日の帰宅途中、１本の電話がかかってきた。

塾の教え子、Ｍくんの弟からだった。



Ｍくんが帰らぬ人となった・・・・・という訃報だった。



Ｍくんは、塾の生徒第１期生で

僕は、当時高校生だった彼に数学を教えた。


彼は１年浪人した後、神戸大学へと進学した。

大学生となり、塾で英語の講師としてデビューした。

そして、去年の秋に留学した。



学内の論文のコンペで最優秀賞に輝いて、

交換留学生として

去年の９月からイギリスのバーミンガムへ。





まさに今週、彼は帰国して元気な姿を見せてくれるはずだった。。。。



６月２日のmixiの日記には

「２週間後、胸張って日本へ帰ります。」と書いていた・・・・・。



でも・・・・・不慮の事故で帰らぬ人となった。。。。




シンジラレナイ。

鳥肌が立った。

ただただ、呆然とするだけだった。



なぜ、このタイミングなのか。。。。

あまりに突然の別れ。


生と死は紙一重


大のサッカー好きだった彼は

駆け抜けていってしまった。


明日、金曜日お通夜で最後のお別れ。


ツラいな。